シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「函館校」

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科目情報

科目名

地域環境科学演習Ⅰ

クラス

06

担当教員

今野 英明

実務経験のある教員による講義
開講学期

前期

開講時期

1Q ~ 2Q

曜日・時限

月7

科目種別

科目区分

他専攻、他グループ

単位区分

単位数

2

準備事項

備考

授業コード:28865 F

講義情報

授業形態

演習

授業概要

環境科学または代数、幾何、解析などに関する数学の文献購読を通して、高度で現代的な環境科学または数学的理論を理解し、新たな知識を獲得する。そして、環境科学または数学的知識を人に効果的に伝えるためのプレゼンテーション能力を高める。

対応するディプロマ・ポリシー

地域学を支える諸科学の専門知識を身につけている。

到達目標

(1) 一連の学習過程において、書物から学んだ環境科学または数学的知識を自分のことばで表現するための知識の再構築ができる。
(2) 知識を他者に効果的に伝えるための、分かりやすい説明の仕方や表現力の向上に取り組むことができる。

授業計画

第1週 ガイダンス
第2週以降 本の輪講,文献・研究発表をゼミナール形式で行う。

成績評価

準備状況(文献・研究発表では作成資料),発表内容の理解度,発表の仕方,聴講態度(質疑等)を均等に評価する。
やむを得ぬ事由がある場合を除き,全ての回への出席が必要である。

教職チェックリスト

学習指導力
 それぞれの専攻・分野における講義・演習などを通して、専門領域(科目)で求められる基礎的あるいは専門的な知識や技能を発達段階・学年の進行に伴ってより深く理解し、習得する。・専門領域(科目)で求められる論理的な思考力や表現力を身につけるとともに、専門領域(科目)の様々な事象に対する関心や意欲を育む。・追求すべき問題を見つけ、必要な資料や文献を収集・分析・活用しながら、問題を解決していくための基本的な技能を習得する。・資料・文献を分析し、得られた知識や情報、それに対する自分なりの見解を適切にまとめ、発表する。・研究についての基本的事項を身につけ、研究の成果を発表する。

テキスト

授業の中で決定する。

参考文献

授業の中で適宜紹介する。

関連する授業科目

オフィス・アワー

月曜日・5時限・研究室

備考(履修上の注意等)

本科目における実際の指導時間帯については、学生と指導教員の相談によって本時間帯から変更することもある。

教育実習やインターンシップ等

実務経験